どうも、佐田真人(@mst727)です。
このブログを読んでくださってる方は、ご存知の方も多いと思いますが、現在青森県十和田市に滞在しています。滞在期間は三週間ほど。
移住体験で来ているんですが、実は国内でこんなにも長く滞在するのは初めてなので、なんだかとても新鮮な気持ちです。
さて、今日お話ししたいのは、今回の移住体験をきっかけに、「hyphen,(ハイフン)」というユニットを結成したこと。
hyphen,(ハイフン)のこと
「暮らし、あそび、繋がる」というコンセプトのもと、「地域と暮らし」にまつわる創作を展開するユニット「hyphen,」。
先日に結成したのですが、ユニットと言いつつ、メンバー6人で活動しています。いまやっていることは、主にこのふたつ。
「#勝手に十和田暮らし」で日々の暮らしをPR
弁当とお菓子買って、新幹線で東京から青森へ!遠足みたいですでに楽しい。いってきます!#勝手に十和田暮らし pic.twitter.com/hypUROG3xI
— サタマサト|TOKIORI (@mst727) October 17, 2018
Twitterで「#勝手に十和田暮らし」というハッシュタグを使い、青森県十和田市の暮らしを日々発信しています。
十和田での暮らしをそれぞれの視点から発信しているのですが、メンバー以外の方も積極的に使ってくださっているのが嬉しい。
Instagramマガジン「hyphen,」
ひとつの街を拠点とし、地域と暮らしにまつわる内容を、Instagram(@hyphen_mag)で発信しています。
デザインはめいめい(@meimay_yoshioka)です。僕があれこれ説明するよりも、まずは見てみてください。
メンバー
- 佐田真人(@mst727)
- 木津歩(@ayumukizu)
- めいめい(@meimay_yoshioka)
- ちはっぴー(@charlielog_ggg)
- ショーへー(@showheyohtaki)
- 土田凌(@Ryotsuchida)
一緒にやってるメンバーはこんな人たち。およその役割は決まっているんですが、みんないろんなことを並行してやっています。
ではなぜわざわざユニットという形で、僕たちがやっていこうと思ったのか。それはひとえに「楽しそう」だからです。
こころから楽しめることをしていきたい
みんなもともとサラリーマンで、それぞれにフィットした生き方を模索しながら、今までの人生を歩んできました。
やっていることが異なれば、それぞれの考える理想の生き方も異なります。だけど、そんな僕らにも共通していることがありました。
それは、「こころから楽しめることをしていきたい」という気持ち。
そこだけはブレない軸としてあったんですね。だからこそ僕たちが重なる部分を見つけたら、一緒にできることはあるんじゃないかと。
そこで一定期間ひとつの街で暮らし、まわりの人たちも行ってみたいと思えるものを、つくってみようと思ったんです。
伝えたいのは、日常の心地よさ
伝えていきたいのは、旅と暮らしだけではない、日常の心地よさ。
一ヶ月半ほどひとつの街に滞在し、普段と変わらない生活を送ることで、見えてくるものがあります。hyphen,では、その過程のなかで感じられる日常を体験し、伝えていきたい。
参照:「染まって暮らして」のくり返しが、生きることなんじゃないかっていうお話。
つまるところ「旅と暮らし」「地域と東京」のどちらかではなく、そのふたつを繋いでいくような役割を担っていきたいんだと思います。
最後に
実際にいろいろと動き始めてみると、抽象度の高い内容を話し合ったり、やることがちらほらと増えてきました。
ここまでみんなと一緒になにかをするのは久しぶりで、僕ひとりじゃ確実にできなかったことだから、いまこうして動き出せたことが純粋に嬉しいです。
あれこれいろいろ書きましたが、僕たちが心から楽しめること、僕たちが読者だったらワクワクすることを、続けていきたいです。
そしてまわりの人たちにもそんな楽しさが伝わり、徐々に広がっていけばとても嬉しいなあと思うのです。これからの活動も、ぜひご期待ください。
今日はこれにておしまい。
それではまた!
【2018/11/11追記】
青森県十和田市の移住体験が終わりに近づき、こんなイベントをさせていただきました。ぜひご興味のある方はご覧ください。
▶︎青森県十和田市で「hyphen,送別会&報告会」をしました!
【2018/12/3追記】
hyphen,で紙雑誌を制作することになりました。
▶︎紙雑誌「hyphen,」を、来年1月末に創刊します。#これからの雑誌づくり
【2019/1/20追記】
株式会社Waseiさんのライブ配信企画「#もとくらの深夜枠」に出させていただくことになりました。