「【ふたたび、暮らしを考える】hyphen,の創刊号を届けたい!」のクラウドファンディングが始まりました!#これからの雑誌づくり

「【ふたたび、暮らしを考える】hyphen,の創刊号を届けたい!」のクラウドファンディングが始まりました!#これからの雑誌づくり

2019年2月9日

どうも、佐田真人(@mst727)です。

【ふたたび、暮らしを考える】hyphen,の創刊号を届けたい!」のクラウドファンディングが始まりました。期間は2月9日(土)〜3月10日(日)までのちょうど1ヶ月。

文章を書いてくれたのは、居候男子という肩書きで「関係人口契約」などの新しい働き方を構築している、木津さん(@ayumukizu)です。

今日は改めてこの場でも、プロジェクトの説明ができればと思います。

「ふたたび、暮らしを考える」をテーマにした理由

もともと雑誌づくりをしようとなったのは、2018年の11月末からなんですが、実は内容がある程度決まったタイミングで、もういちど内容を考え直しているんです。

参照:紙雑誌「hyphen,」を、来年1月末に創刊します。#これからの雑誌づくり

これまでの雑誌が掲げていたテーマと内容が徐々に気づき、簡単に言えば、僕らじゃなくても書ける観光雑誌もどきになっていたんですね。

僕らが主観的に考えたいことを伝えなければ、インディペンデントな雑誌にはならないだろうなと。

そこで僕らがいま考え、投げかけたいことって何なのか。改めて考えた結果、「ふたたび、暮らしを考える」というテーマになりました。

すこしでも訪れた街や人たちに縁が感じられるように

観光情報をメインにした雑誌は、その街に行きたい人にしか届かない。なのであれば、漠然と暮らしに疑問を抱いている人たちに、届けたいなと。

テーマこそ変わりましたが、伝えたいことは、当初から変わりありません。

この雑誌を見て、移住してほしいわけではないんです。読んでくれた方が知らない街に行ったとき、すこしでもその街に縁を感じられるような体験を増やせたらなと。

こんな素敵な街があるんだなとか、この人たちの暮らし方楽しそうだなとか。雑誌を読んでくれた人たちの暮らしの選択肢が、すこしでも広がればいいなあと願っています。

引用元:紙雑誌「hyphen,」を、来年1月末に創刊します。#これからの雑誌づくり

暮らしが多様化している今だからこそ、暮らしと向き合うきっかけになってほしい。あわよくば雑誌を手に取ってくださった方たちと、そんな暮らしの話ができれば嬉しいなと思っております。

最後に

今回初めてのクラウドファンディングで、嬉しさと楽しさと、改めて気が引き締まる想いでいっぱいです。今日の16:00に公開したばかりですが、続々と支援してくださりとても嬉しいです。

このプロジェクトを通して雑誌を手に取ってくださる方や、hyphen,の活動を知ってくださる方が増えたらいいなと。リターンは雑誌以外にも、イベント登壇や、あなたの街に伺うコースも。

参照:【ふたたび、暮らしを考える】雑誌「hyphen,」の創刊号を届けたい! – CAMPFIRE (キャンプファイヤー)

プロジェクトが進むにつれて、追加リターンなども考えているので、2/9(土)〜3/10(日)までの1ヶ月間、お付き合いいただければ幸いです。

なんか、雑誌をこんなかたちで作れるなんて思ってなかったので、嬉しい。

今日はこれにておしまい。
それではまた!

撮影協力:土田凌(@Ryotsuchida