バラナシの日常を旅しよう。1泊2日でまわる「おすすめ観光スポット」|インド

どうも、佐田真人(@mst727)です。

学生の頃「ガンジス川の沐浴風景」を旅雑誌で見て以来、いつか行きたいと思っていた街「バラナシ」。

あれから十数年のときを経てやって来たバラナシは、当時見た写真そのまんまで、やっぱり来てよかったなあという気持ちでいっぱいになりました。

そんなバラナシを皆さんにも楽しんでいただけたらと思い、今日は短い日数でも存分に楽しんでいただけるプランをご紹介。

「もしバラナシの日常を1泊2日で過ごすとしたら…」

そんなことを考えながら実際ぼくが体験したことをベースに、バラナシの1日を1泊2日のスケジュールにまとめてみました。このエントリではこんな方に向けて書いています。

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  • 短い日数でもバラナシを楽しみたいを思っている方
  • バラナシのことはよくわからないけど、なんとなく行きたいと思ってる方
  • プランを考えるのがめんどくさいから、丸々プランを参考にしたい方

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インド・バラナシの旅を考えている方の不安を解消し、楽しめるような情報をお伝えできれば嬉しいです。

 

バラナシの街はどんなところ?

ヒンドゥー教の聖地であり、観光地としても栄えるバラナシ。

もし初めてインドでおすすめするなら、「バラナシはどうでしょう?」とお伝えします。というのも、バラナシは皆さんがイメージされるインドが凝縮されているからです。

せまい路地を行き交う人やバイク、道を塞ぐように我が物顔で寝る牛。一度この街に魅了されると出ることが困難なことから、インドの沈没スポットとしても有名です。

一方で観光地といえど見るものは意外と限られているので、3泊4日もあれば十分バラナシの街を楽しむことができます。

バラナシの魅力がなにかと聞かれれば、それはここに住む人たちの日常にあります。かれらの日常にそっと溶け込むよう、バラナシの街を楽しんでみましょう。

 

バラナシの気になる治安は?

よくバラナシのことで聞かれるのが治安。旅行者の間で「バラナシの治安は悪い」という話を聞きますが、ぼくが2週間滞在した感覚からいうと、インドの中では比較的治安は良いと感じました。

もちろん最低限気をつける必要はありますが、夜もガンジス川沿いを散歩している方が多いので、そこまで心配する必要はないと思います。

大きな火葬場付近やガンジス川沿いには、声をかけてくる人「客引き」たちはたくさんいますが、基本的にお金を出さなければ問題ありません。

気をつけておきたいのは「ぼったくり」。おそらくバラナシの治安が悪いという日本人旅行者の情報は、ここから来ているように思います。

実際「旅行の手配をするときにぼったくられた」という声は滞在中によく聞いたので、むやみにお金を出さないのはもちろん、なにかおかしいと感じた人にはついていかないようにしましょう。

一方で、ぼったくられた人たちを助けていたのもバラナシの方たちです。

かれらは親身になって助けてくれていたので、なにかあればトラブルに巻き込まれた際は、すぐ身近な人に相談しましょう(だれもいない場合は日本人宿の方でもOK)。

ぼくが一点アドバイスするならば、しっかり「NO!」と意思表示すること。

明らかなぼったくりとまではいかないですが、金額を上乗せして商売している人たちはたくさんいます。かれらと話してみて分かったのが、日本人は「NO!」と言えないから、ぼったくりやすいんだということ。

とはいえ上記のツイートの通り、基本は「いのちだいじに!」です。最低限のことに気をつければ問題ないので、バラナシの旅を存分に楽しんでください。

それではバラナシの過ごし方を見ていきましょう。

 

12:00〜:バラナシ安定のレストラン「SUSHI CAFE」で腹ごしらえ

バラナシに到着したのがお昼であれば、まずは腹ごしらえです。はじめてのバラナシで食べ物が不安なら、まずは無難に日本料理を食べるのが良いでしょう。

「インド人の作る日本料理…?」と心配になった方もご安心ください。完全な日本食クオリティとまではいきませんが、それでもちゃんと日本の味がしたのはこのお店「SUSHI CAFE」。

ここは多国籍料理屋で、日本食も取り扱っています。その日本食の中で一番美味しかったのが「鳥の黒酢あんかけ」。最初はすこし心配になったんすが、食べてみるとちゃんと醤油の味がするんです。オーナーのおじさんが優しいので、つい通いたくなるお店でもあります。

またすこし高くなってしまいますが、ガンジス川が眺められる「ドルフィンレストラン」もおすすめ。

おいしい日本食をもし食べるなら、他には「MEGU CAFE」が有名です。ここは日本人であるメグさんが料理されていることもあり、すこしお値段は高めですが、ちゃんとした日本食をいただけます。

 

14:00〜:お腹を満たしたら「音楽」で身体を動かそう

バラナシは音楽カルチャーがとても賑わっているんです。寺院などで定期的に音楽イベントも開催されるほど。一日歩いてみると、人々の生活と音楽が密接につながっていることがわかります。

そんなこともありバラナシの路地には、音楽教室と楽器屋を兼ねたお店がたくさん集まっています。この音楽教室が旅行者の間でとても人気なんです。

というのも、誰でも1時間単位で習うことができるから。楽器未経験者でも心配無用。楽器がはじめての方は、ジャンベという太鼓のような楽器のレッスンを受けている人が多かったです。

実際にぼくも音楽が大好きなので、毎日1時間ほど楽器を習っていました。習っていたのはインドの伝統楽器「シタール」。

音楽を日々の生活に取り入れると、不思議と気持ちが穏やかになり、毎日がすこし華やかになる気がします。楽器に挑戦したことのない方は、この機会に一度挑戦してみてはどうでしょう?

 

15:00〜:小腹が空いたら迷わず「BABA LASSI」

インドで有名なものといえば、ラッシーを想像される方も多いと思います。僕はラッシーが好きなので、毎日のように飲んでいました。

ラッシーといえどお店によってラッシーの特徴が全く異なり、全くのプレーンのものからフルーツが盛り付けされているものなど、いろんな種類のものがあります。

その中でよく行っていたのは、「BABA LASSI」というお店。立地が良く気軽にいろんなラッシーにトライでき、かつWi-Fiも通っているので、ちょっとした休憩に寄ることが多かったです。

また、たくさんの旅行客が訪れることもあり、ここで話したのを機に仲良くなった方も多かったです。ここで現地の方や旅行者の方から、バラナシの情報を聞くこともたくさんありました。

その他にも行ってみたいラッシー屋さんといえば、観光客に有名な「ブルーラッシー」や、ローカルのシンプルな味を楽しめる「ラッシーコーナー」がおすすめです。

 

17:00〜:日没前は「BABA GUESTHOUSE 屋上のカフェ」で過ごす

バラナシの日中はとても暑いので、あまり外に出歩くのはおすすめしません。基本的にはどこかのお店で過ごすのが良いと思います。外を歩くなら日が明けてからの朝と、夕方ぐらいからがやっぱりおすすめ。

そんな中でもロケーションがよく、静かでガンジス川を見渡せるのは、BABA GUESTHOUSEの上にある屋上のカフェ。

バラナシの建物は屋上まで登れるところが多く、ガンジス川や街並みを一望することができます。そんな中でもおすすめなのが、BABA GUESTHOUSEの屋上にあるカフェなんですね。

ここはバラナシのカフェでもとても清潔で、屋上にも簡単に出ることができるので、個人的におすすめしたい穴場カフェです。インド人の旦那さんとフランス人の奥さんが運営しており、ごはんもとても美味しいので、現地の友人と夜までいることが多かったです。

もしバラナシで、Wi-Fiを使って作業できるカフェをお探しの方はこちらをご覧ください。

参照:バラナシで快適にノマドワークできるおすすめのWi-Fiカフェ 4店|インド

 

19:00〜:夜のイベントはなんといっても「プージャ」

毎日夜7時になると、ガンジス川メインガートで「プージャ」と呼ばれる、ヒンドゥー教のお祈りが行われます。

夜6時半ごろから徐々に人が集まり、プージャを囲むようにたくさんの人たちが集まるんですが、その光景を初めてみたときに初めて、「バラナシに来た!」と実感しました。

じっと見るのはすこし疲れてしまうんですが、バラナシの熱気を味わうならプージャはおすすめ。このプージャの写真や映像を撮影するために、世界中からフォトグラファーやビデオグラファーが来ています。

もし間近で写真を撮りたい場合はすこし早めに行って、場所を確保しておくといいでしょう。

 

20:00〜:ストリートフードに挑戦してみよう

インドの旅とセットで語られるのって、基本「お腹壊した」ですよね?実際ぼくもインドを旅していて、何人もの腹痛に見舞われた人に会ってきました。そんな腹痛の原因の大半が「ストリートフード」なんです。

なんて話をされると路上のごはんを食べる気なくしてしまいそうですが、バラナシにはおいしい路上のお店がたくさんあるんです。

インドで屋台料理に挑戦するのはとても怖いんですが、せっかくきたのだから挑戦したい。そんな方はぜひ信頼できるインドの友達をつくり、連れていってもらってください。

ぼくも実際インド人に連れられ、たくさんの路上飯を食べましたが、お腹を壊したことはなく、どれも美味しいものばかりでした。とくにメインガート付近で食べたミニカレーみたいなのが美味しかったです。

ときおり施しで振舞われる無料のストリートフードもあるので、ぜひこの機会に挑戦してみてください。

 

21:00〜:夜風が心地いいガンジス川を散歩

夜におすすめしたいのが、ガンジス川の散歩。日中のガンジス川とまた違い静かで涼しく、夜の散歩コースとしては最適です。

とくにガンジス川上流から下流に沿って散歩するのが日課で、ぼくはよくイーバカフェで過ごしたあと、ガンジス川沿いを下って宿まで帰るのがとても好きでした。

また、散歩するたびに現地に顔見知りができ、ガンジス川沿いで話すことも多く、この時間がとても心地よかったんです。ゆっくりと時が流れるあの瞬間を体験したとき、「もうちょっとここにいよう」と毎日思ってました。

結果2週間もいることになるんですが…。

 

22:00〜:安心の日本人が運営する「ルドラゲストハウス」に宿泊

今回宿泊する場所は、バラナシが初めての方でも安心の日本人宿、「ルドラゲストハウス」。

日本人オーナーであるあきこさんが、バラナシのいろんな情報を教えてくれるので、ぜひ初めての方はとにかく安心。バラナシのおすすめスポット情報もたくさん教えてくれるので、ぜひいろいろと聞いてみてください。

実際ここでまとめているラッシーの情報も、あきこさんから教えていただきました。

また屋上でルームメイトと話す時間もとても心地よく、夜寝る前にすこし話す時間がとても好きでした。ここでお会いした方は、日本に帰っても会いたいと思える人たちばかりで、帰国後もひとつ楽しみが増えました。

ルドラゲストハウスの詳しい情報は、こちらの記事に書いているので、ぜひ合わせてご覧ください。

参照:初めてのバラナシが不安な人におすすめしたい。日本人女性が運営する「ルドラゲストハウス」|インド

翌朝はとても早いので、備えて早めに寝ましょう。

 

5:00〜:ボートに乗ってガンジス川から日の出を眺めよう

太陽が目覚めるすこし前に起きて、ガンジス川のボートに乗船にしましょう。日の出の時間を調べて、その約30分前にボートに乗るのがおすすめです。おそらく5時半ぐらいでしょうか。

夜明け前の薄暗いガンジス川をボートで進む。人々が起き始め朝の支度をする様子を見ると、本当にガンジス川は人々の生活と密接な関係なんだと思わされます。

そこから徐々に顔を出し始める太陽。真っ向に自然と対峙した瞬間、自分のちっぽけさや自然の偉大さを感じました。

おすすめのボートコースは、ガンジス側上流の小さな火葬場に行ってから、下流の大きな火葬場までぐるっと回るコース。時間にして1時間〜1時間半ぐらいです。

もしあなたが最高な写真を撮りたいのであれば、ボートは大人数のものではなく、個人の貸切で乗ることをおすすめします。

 

7:00〜:1日の始まりはチャイで決まり「NANDY CAFE」

朝7時、もしまだ身体が眠そうなら、チャイで温まりましょう。インドの人々にとってチャイを飲むことは生活の一部。朝早くから現地の人々でチャイのお店はとても賑わっています。

僕もそんな日常を体験したくて、毎朝よくチャイを飲みに行ってました。通っていたのは「NANDAY CAFE」というお店。そこにあるのはバラナシの日常。一枚の新聞を3人でみながら、昨日あったクリケットの感想を話す人たち。手に取った楽器を突然弾き始めるサドゥー。

その朝はいつも以上に賑やかで、だんだんと今日1日が始まるんだと自覚するとともに、身体もともに目覚めてくる。そんな心地よい朝の目覚めを味わうためにも、チャイは不可欠なんだと思います。

またこのお店はホットジンジャーもおすすめ。ちょっと喉の調子が良くなければ飲んでみてください。生姜の味が濃厚で、これは効きそうって思います。

 

8:00〜:路上でサクッと朝食 or ゆったりカフェで朝食

 

朝早い時間の朝食は路上でサクッと済ませてしまうか、朝早くから会いているカフェで朝食を食べましょう。どちらもおすすめなので、その日の日程や気分と相談しながら決めるのが良いと思います。

カフェの場合は、ネパール料理の朝食を食べれる「シヴァカフェ」や、おいしいパンが食べれることで有名な「ジャーマンブレッドベーカリー」なども良さげ。この付近は朝食メニューで賑わっているカフェが多いので、ぜひいろいろと見てみてください。

また路上のお店は朝早くからやっているので、こちらをはしごするのも良さそうです。おいしいストリートフードを見つけるコツは、朝から現地の人で賑わっているお店。

基本ハズレがなくおいしいので、ぼくも良く食べてました。例えばドーサと呼ばれるクレープ料理屋、せんべいのようなものをカレーにつけて食べる料理など、おすすめのものがたくさんあります。

 

9:00〜:午前中はピークになる前にショッピング

お昼13時〜14時あたりは一番暑くなる時間帯なので、できればショッピングは朝のうちに済ませたいところ。こまめに水分補給も忘れずにまわりましょう。そして疲れたなと思ったら、近くのお店で必ず休憩してくださいね。

ショッピングスポットとして、イスラムストリートは衣服や布が充実しているので、一度行くのもアリだと思います。ちなみにこの通りにあるタンドリーチキンとビリヤニのお店がおいしかったです。

 

12:00〜:日中はエアコンが効いた「イーバカフェ」でひと休み

バラナシの欠点といえば、日中暑いのにも関わらずエアコンの効いた建物が少ないところ。そんな中日本の方が経営されている「イーバカフェ」は、店内にエアコンを完備しています。

Wi-Fiもあるので快適に過ごすのはことはもちろん、ランチメニューも充実しているので、一日なに不自由なくここで過ごせてしまいます。僕はまさにそんなタイプで、イーバカフェに入ってしまったが最後、次に出るのは日没前ぐらいでした。

ちなみにイーバカフェの前には、焼き鳥と炒めたライスのプレートが食べれるおいしい屋台があります。すこしスパイシーですが、こちらで晩御飯を食べてもいいですね。

イーバカフェの詳しい情報はこちらの記事に書いているので、ぜひ合わせてご覧ください。

参照:バラナシで快適にノマドワークできるおすすめのWi-Fiカフェ 4店|インド

 

最後に

以上ぎゅっとバラナシでの過ごし方を、1泊2日のスケジュールにまとめてみました。みなさんバラナシの過ごし方はイメージできましたか?

今回書いたバラナシでの過ごし方が、これからバラナシの旅を検討されている方の、何かしらの参考になれば幸いです。

 

*なお、このブログはmanablogを運営する坂内学(@manabubannai)さんに、スポンサー出資いただいております。

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今日はこれにておしまい。
それではまた!