初めてのバラナシにおすすめ!日本人女性が運営する「ルドラゲストハウス」|インド

【2018/4/29更新】

どうも、佐田真人(@mst727)です。

海外の一人旅はどこの国に行っても不安、長期間の旅をしていてつくづくそう思います。どこにいても基本気は抜けないし、日本語は通じない。普段は気にならない小さなストレスが、知らないうちにどんどん溜まっていく。

だからこそ旅においては、自分が心地よいと思える居場所を作ることが大切。とくに宿は妥協したくありません。インド・バラナシに到着したときがまさに疲労のピークで、安心かつリラックスできる宿を探していました。

そんなときに見つけたのが、ガンジス川近くにある日本人宿「ルドラゲストハウス」。結論からいうと、この宿の居心地がとても良かったんです。気づけば2週間も滞在していました。

ということで今回は、ルドラゲストハウスに実際泊まってみて感じた魅力をご紹介。このエントリではこんな方に向けて書いています。

  • バラナシの一人旅が不安だから親切でリラックスできる宿を探してる
  • 価格の安さ重視だけど、清潔でホットシャワーは必須
  • ガンジス川から近い宿を探している

インド・バラナシの一人旅を考えている方の不安を、すこしでも解消できるような情報をお伝えできれば嬉しいです。

バラナシの不安を解消してくれる日本人宿「ルドラゲストハウス」

インド・バラナシは出会った人に恵まれ、間違いなく行ってよかった場所になりました。そしてやっぱりこの街には不思議な魅力があったので、もしインドを体感したいのであればぜひおすすめしたい場所です。

一方で「バラナシは一回行ってみたいけど、治安が悪いって聞くから一人じゃ不安…」という声もよく聞きます。ご多聞にもれず僕もそんな一人だったんですが、現地でいろいろとサポートしてくれた方に出会えたことで、最後まで楽しく過ごせました。

その一人がルドラゲストハウスの日本人オーナーである「あきこさん」。インド人の旦那さんであるサンちゃん、愛犬のシーちゃん、数人のインド人スタッフで運営されています。

チェックインしたときは、インド人スタッフの方が対応してくれたので日本語が通じませんでしたが、基本的にはあきこさんとサンちゃんがいるので、日本語が通じる環境です。初日は夕方ぐらいに着いたんですが、体調が優れず夜まで爆睡。

夜にあきこさんから改めて、宿の説明やバラナシのおすすめスポットを教えてもらいました。「おいしいベジスープ」のお店を教えてもらったんですが、そのときに「やっと安心してくつろげる宿に来れた」と感じました。

ルドラゲストハウスの行き方

バラナシのガンジス河沿いは、入り組んだ路地が多いんですが、Googleマップも網羅しきれてないほどで、位置情報もズレてることが多いんです。ルドラゲストハウスも微妙にズレていました(記事最後に正しい位置のGoogleマップリンクを載せておきます)。

まずはオートリキシャなどで、ガンジス川のメインガート手前の大通りまで向かいます。そしてメインガートから2つ手前の路地を右に曲がります。上記写真右上のATMを目印にすると分かりやすいです(上に小さく案内版もあるので迷うことはないと思います)。

そしてすぐ突き当たりを左に曲がると、頭上にふたたび看板が見えてきます。

その下にある右手のトンネルのような路地をずっと奥へ進むと、ルドラハウスに到着します(たまに犬が寝ていたり牛が立っていたりしますが、そっといけば大丈夫です)。

僕の場合は、周りの人が親切に教えてくれたので、迷うことなくたどり着くことができました。

もしわからない場合は周りの人に聞いてみてください。できればふらふらしてる人じゃなくお店をやっている人、そして1人じゃなく複数人に聞けば確実でしょう。

広々としたスペースが快適なドミトリー。団欒の場である屋上スペース

部屋の種類は個室とドミトリーの2タイプ。僕はドミトリータイプに宿泊していたんですが、天井も高く広々としておりとても快適でした。スーツケースで移動している身としては、ドミトリー部屋にありがちな2段ベッドの狭い部屋だと、広げるスペースがなくて困るので助かりました。

シャワーとトイレ、洗面所は、各部屋に一個ずつあります。シャワーはホットシャワーなので安心。海外あるあるですが、ホットシャワーが使えると書いているにも関わらず使えないことが何回かあったので、お湯が出たときは嬉しかったです。

自由スペースは、ラウンジと屋上の2つ。宿に帰ってきたらラウンジや屋上でみなさんと話すことが多かったです。そこにいけば誰かが話してる空間があるっていうのはやっぱり大切。また屋上からはガンジス川を眺めることができ、朝日と夕日はもちろん猿も見れますよ。

気になる点はWi-Fiのスピードが遅いこと

宿泊して不自由したことはないんですが、強いて挙げるとするならば、Wi-FIスピードが遅かったこと。

これはルドラゲストハウスに限った話ではなく、他の宿やカフェにもいえるんですが、基本的に通信環境がちゃんと整備されておらず、十分なスピードが担保できてないんですよね。

また滞在中はケーブルが断線してしまったことがあったので、Wi-Fiが使えなくなることもありました。猿がケーブルをかじって、断線してしまうことがあるようです。

オンラインで仕事をしている人は、すこし作業しにくいかもしれません。がっつり作業する場合は、カフェに行くのがベストですね。

バラナシなのでWi-Fiが使えない場合は、使えないで割り切りましょう。ちなみにガンジス川メインガート付近には、「Google Railway」という高速Wi-Fiが通っていたのでびっくりしました(インドの電話番号があれば使えます)。

一番の魅力はホッとするアットホームな空間

という感じで気づけば、ルドラゲストハウスには2週間もお世話になりました。それはあきこさんたちのホスピタリティに加えて、同じ部屋に泊まったルームメイトに恵まれたからでしょう。

日本人宿というよりはひとつの家に住まわせてもらってるような感覚が、とても居心地良かったんです。とくに夜帰ってくると「おかえりなさい!」と声をかけてくれるあきこさんとサンちゃんの言葉には、ホッとした気持ちになりました。

そんな彼らの姿勢が宿泊している人たちにも優しく伝わり、ルームメンバーも「おかえりなさい!」と声をかけてくれるので、すごくアットホームな空間になっていくんですよね。

同じ部屋に泊まった人たちと打ち解けるのにも、時間はかかりませんでした。日本に帰ってもまた会いたいと思える人たちばかりで、このタイミングでお会いできて嬉しかったです。

僕は日本人宿ってイメージ的にすごく苦手だったんですよ。なんか変な日本人バックパッカーばかりが集まってる感じがして…。うまく言語化できないんですが、ルドラゲストハウスはすごく心地よい空間でした。

バラナシを出発する直前になっても、電車のチケットを破棄してまで「もうちょっといとこう」と思ったのは、ここだけの話とさせてください。

ルドラゲストハウスの予約方法

インド・バラナシの宿はなかなかAgodaやBooking.comなどには掲載されていません。ルドラゲストハウスも掲載されておらず、予約する方法としては直接サイトに行き予約するのがいいでしょう(facebookページやInsagramからのDMでも予約可とのことです!)。

もし空き状況やその他気になることがある場合は、facebookページのチャットで質問してみてもいいと思います。

宿泊できるかどうかは保証できませんは、もし通信環境が悪く予約できずにバラナシに来てしまった場合でも、直接行ってみてもいいかもしれません。いろいろと親切に教えてくれると思います。

清潔度 ★★★★★
Wi-Fi速度 ★★☆☆☆ *ラウンジで使用するのがベスト
接客の良さ ★★★★★
また行きたい度 ★★★★★
宿泊費用の目安 約490円(300ルピー)/泊 *ドミトリーの場合
立地 ガンジス川メインガート付近から徒歩5分
>>Googleマップを見る
公式サイト RUDRA Guest House
facebook RUDRA Guest House
Instagram @v.rudraguesthouse

予約は公式サイト、もしくはfacebookページ, InstagramのDMからどうぞ。

最後に

海外にある日本人宿はただ宿泊するだけでなく、旅行者の不安を取り除きリラックスして宿泊できるのが、大きな魅力だと思います。

とくにルドラゲストハウスは、安心して泊まれる日本人宿でした。ぜひバラナシの一人旅で不安を抱いている方は、一度「ルドラゲストハウス」に泊まってみてはいかがでしょう。

なお、ルドラゲストハウスの状況や費用の情報は、2018年4月に宿泊した情報となります。これからバラナシの旅を検討されている方の何かしらの参考になれば幸いです。

今日はこれにておしまい。
それではまた!