アブラサス「小さい財布」レビュー。ブッテーロの手触りと確かな機能性。

どうも、佐田真人(@mst727)です。

身の回りの持ち物は、できる限り少なく、コンパクトに持ち歩きたい。それはこと財布に関しても同じ。とくに財布はスマートフォンと同じく、1日中肌身離さず持っている数少ないもの。

だけどいざコンパクトな財布を探してみても、なかなか自分にしっくりくるものが見つからない。けっきょく財布を買っては合わずに買い換える生活をずっと続けていました。

そんな中やっと自分に合う財布を見つけました。それが今回ご紹介する「abrAsus(アブラサス)の、小さい財布(ブッテーロレザー)」。

すでに使いはじめて2年ぐらい経つんですが、数ヶ月おきに財布を買い換えていた自分にとって、ここまで使えたのは自分でも驚きでした。

買ってすぐにレビューを書かなかったのは、じっくり使い込んで生活に馴染んでから、感じたことを書きたかったから。

今日は「小さい財布」と出会った経緯と、使い込んでわかったお気に入りな点を、レビュー記事としてご紹介させてください。

 

手になじむブッテーロレザー

アブラサスが革新的なデザインと機能性をもつ財布であることは、前々から知っていましたが、実物を触ったのは、会社の同期に「薄い財布」を見せてもらったとき。

文字通りとても薄いんですが、その薄さか想像がつかないくらいの収納力。また小銭がこぼれない工夫など、細部まで手の行き届いたつくりに感心しました。

僕はさらにコンパクトである三つ折りがとても好みだったので、買うなら「小さい財布」一択だったんですが、素材がすこし安っぽく感じてしまい、そのときはなかなか買うまでの決断には至りませんでした。

そんな矢先に知ったのが、「ブッテーロレザー版の小さい財布」があるということ。お察しの通り、即購入いたしました。

僕は黒が好きで、小物や雑貨系のアイテムもブラックを選んでしまいがちなんですが、こと革モノに関しては、色の変化を楽しめるブラウン系の色を選びます。

小さい財布も購入した当初と比べてかなり色が変わり、細かな傷や汚れ、焼け具合がちょうど良い色味に。最初は手に馴染みにくかったブッテーロレザーも、今ではしっかり手に馴染んでくれます。

革モノはどうして手に持っているだけで安心感があるのでしょうか。独特の温かみを持ったアイテムを1日中身につけていられるだけで、なんだかすこし幸せになれる気がします。

手のひらに収まる確かな機能性

多くのものは必要以上に機能が備わっていることがあります。「これはあったほうが便利だからつけよう」の精神で完成したものは、かえって利便性が損なわれているものが多いのも事実。

かといって、まったく機能が備わっていないものがあっても困ってしまいます。

「小さい財布」はそのギリギリのラインを見事に突いているんです。必要以上に機能を付け加えるでもなく、削ぎ落とすでもなく、手のひらに収まるサイズ感と確かな機能性を見事に実現しています。

紙幣、小銭ともに十分入るスペースがあり、普段の生活であればまったく申し分ない収納力。三つ折り財布にありがちな、小銭が取り出しにくい点も、見事に取り出しやすい設計になっています。

カードの収納スペースには、ポイントカード、銀行のキャッシュカード、クレジットカード2枚。そして運転免許証の厳選した5枚が入っています。

ありがたいことに、自宅の鍵もストラップを使えば取り付けれるので、キーケースは不要。

僕は極力手持ちの際の持ち物は少なくしたいタイプなので、スマートフォンと小さい財布のみで外出できるのはとても嬉しいことなのです。

小さい財布の気になる点

使っていく中で良い点もあれば、個人的に気になる点も2つありました。

収納した紙幣に折り目がついてしまうこと

それは、紙幣に折りたたんだ跡がついてしまうこと。これは小さい財布の三つ折りという特性上、どうしても収納した紙幣が曲がってしまいます。

なので券売機に紙幣が入れにくかったり、お支払いの際にも申し訳なくなってしまいます。

しかしこの点は、小さい財布のコンパクトさとトレードオフだと思っているので、あらかじめ想定していました。紙幣を使う際は、一度取り出しまっすぐ伸ばすことで、ある程度解決できるので、妥協できるポイントだと思います。

カードはきっちり5枚入れないとダメ

もうひとつの気になる点は、カード収納部分には、きっちり5枚のカードを収納する必要があること(カードの厚さによっては、4枚〜6枚収納できる場合もあると思います)。

これのデメリットは、もし使わないカードが出てきたとしても、必ず小さい財布内のカードを5枚収納しないといけない点。不要なカード分、別のカードで補う必要があるんです。

今後間違いなく使用するカードの枚数は減っていくので、そうなってくるとすこし扱いが難しくなってくるなあと、個人的には感じました。

最後に

人が意識を巡らせることができる範囲は限られている。「小さい財布」を使うようになってからというもの、忘れ物とはおさらばできました。

最低限スマホと財布にさえ意識を向けておけば、案外どうにかなるものです。財布ひとつとっても、気持ちが軽くなるものですね。

もしコンパクトな財布をお探しで、気持ちも身軽になってみたい方は、ぜひブッテーロレザー版の小さい財布を、一度手にとってみてください。

 

 

今日はこれにておしまい。
それではまた!