今回は前編と後編に分け、前編では「カメラ・ガジェット・家電編」、後編では「ファッション・メンズケア・生活用品」と分けてお届けします。
CONTENTS
2021年TOKIORI的買ってよかったもの【カメラ編】
FUJIFILM X-S10

お値段約12万円とリーズナブルなのにも関わらず、2021年でのフラッグシップ機のX-T4とほぼ同性能なので、初めてのカメラにもおすすめ。
DJI Pocket 2

前作の「Osmo Pocket」からさらにアップデートされ、前作心残りだった画質や音声の改善に加え、画角も広くなり撮影しやすくなりました。
重くて大きいジンバルを持ち運ばずとも、この小ささでブレない映像が撮れるのは感動。これからも使っていきたいカメラです。
Leofoto MT-03(三脚)+LH-25(雲台)

普段はX-S10の手持ち三脚として使ってますが、脚の長さを二段に調節できる点も、かゆいところに手が届く感じで良い。頑丈かつグラつきなし、それでいてコンパクト。これからも長く使えそうなミニ三脚です。
NANLITE Forza 60B+NANLITE PavoTube Ⅱ 6C


2021年TOKIORI的買ってよかったもの【ガジェット編】
iPhone 13 Pro 256GB

新搭載のシネマティックモードはまだまだ改善の余地ありですが、写真動画ともに写りは申し分なく、サブカメラとしても大活躍。撮った写真をすぐに編集し、SNSに投稿できるのもありがたいです。
感覚的にはもはやスマホじゃなくカメラを買ってる感じ。結局のところ、iPhoneは1年おきに買い換えるのが、一番安くつくのかもと改めて感じました。
M1 MacBook Air

4Kでも問題なく編集できることから、発表された当初はすごく話題になりましたが、その噂通り4Kの編集がサクサクできるようになり、動画編集のストレスが減りました。
時短にも繋がるので、仕事道具には積極的に投資していきたい。
Amazfit GTR 2

そもそもスマートウォッチが必要かずっと懐疑的だったのですが、Xiaomi Mi Smart Band 4を勧められてから、今ではスマートウォッチが欠かせなくなってしまいました。
- アラームで起きるのが苦手なので、手首の振動で起きれるのが良かった(目覚め快適)
- 運動量や歩数がひと目で分かるので、自然と健康に意識が向くようになった(目標達成感ある)
- ストップウォッチが重宝しており、ポモロード的に使うことが増えた(すぐアクセスできる)
こんな感じで生活が改善されたのだけど、Amazfit GTR 2は視認性が高く、バッテリーも14日間以上持ちます。画面が大きくなったため、天気や気温、歩数、運動量と、認識できる情報が増えたのも嬉しい。
Apple Watchと比べても値段が約29,800円と、リーズナブルなので、初めてのスマートウォッチにもおすすめ。物足りなくなったら、グレードアップしていくのがいいかも。
2021年TOKIORI的買ってよかったもの【家電編】
山善のケトル「YKG-C800-E」

山善の電気ケトルは、バルミューダのようにシンプルでかっこいいデザインなのだけど、温度調節機能や保温機能があり、ひと目で温度も確認できることから、求めていたものが合致しました。
バルミューダは無駄なものを削ぎ落とし、ミニマルを突き詰めたもの。見方によっては、山善の電気ケトルはすこし中途半端に映るかもしれません。
ここは好みによりますが、シンプルなデザインに加え、機能的な利便性も重視した欲張りな方には、このケトルをおすすめしたいです。
Nintendo Switch

友達が自宅に来たときは、みんなで遊べるゲームもやったりしてます。
そういった時間を過ごせるだけで買ってよかったと思うし、何歳になってもゲームを楽しめる気持ちは大切にしたい。なお、時間が足りないので、新しいゲームは買えずにいます。
最後に

撮影機材や仕事道具を中心に購入した1年でしたが、引き続き来年も続いていくんだと思います。これからもワクワクするデジタルアイテムをご紹介できたら嬉しいです。
ガジェット以外をまとめた後編の「2021年TOKIORI的買ってよかったもの【30代男性のファッション・メンズケア・生活用品編】」もぜひ見てください。