【ラオス】夜明けが似合う町「ルアンパバーン」

どうも、佐田真人(@mst727)です。

前回、ラオスの古都「ルアンパバーン」の夕暮れの雰囲気が素晴らしいって記事を書いたのですが、夜明けのルアンパバーンも素晴らしかったです。

参照:【ラオス】夕暮れが似合う町「ルアンパバーン」 – TOKIORI

今日はそんな夜明けから朝にかけてのルアンパバーンをご紹介。すこしでも朝のルアンパバーンの雰囲気が伝われば幸いです。


 

夜明けが似合う町「ルアンパバーン」

早朝5時頃、部屋を出ると大通りには人がちらほら。托鉢の準備をする地元の方や托鉢を待つ観光客、物売りをするおばさんたち。

まだ夜明け前にも関わらず、5時半ごろから始まる托鉢に備えて多くの人が集まり始めていました。

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昨夜見た夕暮れの深い青とはまた違う、夜明け前の淡い青。当たり前だけれど、この空はこの時間にしか見れないんだなあと。

たまには早起きして外を散歩してみるものです。薄暗い町を散歩しているうちにすっかり眠気が吹き飛んでしまいました。

 

ルアンパバーンの伝統行事「托鉢」

さて、ルアンパバーンといえばまず「托鉢(たくはつ)」をイメージされる方が多いのではないでしょうか。

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托鉢とは、夜明け前から僧侶が列をなし、地元の人々から一握りの食料(主にもち米やちまきのようなもの)を受け取る伝統行事のひとつです。

その受け取った食料は僧侶が口にしたあと、余った分は地元の貧しい人たちに分け与えられます。

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そんな一連のサイクルが毎日例外なく行われ、そのおかげでラオスは最貧国と言われながらも、物乞いをほとんど見かけません。

東南アジアに限らず、どこの国に行っても物乞いの方は見かけるので、ラオスで見かけなかったのはとても不思議な光景でした。

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早朝5時半、お寺の鐘とともにお坊さんが列を成し歩いていく。お坊さんが身につけているオレンジの袈裟と夜明けの空とのコントラストが美しい。

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世界一といわれるルアンパバーンの托鉢。それを間近で見れて本当によかった。必要以上に近すぎないようにそっと、神聖な空間を切り取らせてもらいました。

 

ルアンパバーンのモーニングマーケット

徐々に日が昇り始めたころにはすでに、モーニングマーケットにはたくさんの人で賑わっていました。

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ルアンパバーンで一番ローカルな光景が見れるといったら、このモーニングマーケットではないでしょうか。

ナイトマーケットと違い、地元の方が食材を求めに来る市場のような感覚で、朝11時ごろまで開かれています。

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売られている食材といえば、生肉や生魚、野菜や東南アジアの果物、おまけに生きている鳥やカエルまで様々…。

なかなかローカル感が強いので、苦手な方も多いかもしれませんが、散歩がてらに来てみてもおもしろいと思います。

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この通りは夜になると、鶏肉の丸巻きや焼き魚など、自分で食べたいものを選んで食べる形式の屋台通りになるので、一度は体験してみるのもいいかもしれません。

 

最後に

ルアンパバーンの朝は、その地に根付く暮らしを垣間見ることのできる、絶好の時間かもしれません。

托鉢を見終わったあと、モーニングマーケットまで散歩し、地元の方々との何気ない会話を楽しむ。

自分の暮らしをすこし豊かにさせてくれるような、そんな気がした朝のルアンパバーンでした。

たまには早く起きて外に出てみるものですね。みなさんもルアンパバーンに訪れた際は、ぜひ早起きして外に出てみてください。

あ、その際は窓のない部屋に泊まるとなかなか起きれないのご注意を。本当に起きれないですから。

今日はこれにておしまい。
それではまた!