イベント「住まいの大移動革命『ADDress』 〜定額の全国住み放題で多拠点生活〜」感想 #大移動革命

どうも、佐田真人(@mst727)です。

1月25日(金)、Nagatacho GRiDで開催された、「住まいの大移動革命『ADDress』 〜定額の全国住み放題で多拠点生活〜」というイベントに参加してきました。

誘ってくれたのは、hyphen,のメンバーである木津さん(@ayumukizu)と土田さん(@Ryotsuchida)。

 

 

僕らもいろんな地域に一定期間滞在しながら生活しているので、今回のイベントでは面白い話が聞けると思い行ってきました。

今回、イベントの内容にフォーカスしない個人的な感想となるので、内容だけ知りたい方は、ぜひこちらのツイートのリプライを辿っていただけると幸いです。

「多拠点生活をしたいのか」というそもそもの疑問

今回のイベントは改めて「多拠点生活をしたいのか」という、そもそもの疑問に立ち帰れたイベントだったなあと。きっかけはイベントに来ていたお客さんと話したときでした。

イベントには「多拠点生活がしたい」と考えられている方が多かったので、なぜ多拠点生活をしたいのかという話が中心のトピック。

そのとき自分とその方との間で、根本的になにかが違うと感じたんですね。

なぜ違和感を感じたのかもうすこし考えてみると、それはその人の「多拠点生活をしたい」という気持ちが、目的になっていたからなのではないかなあと。

もうすこし掘り下げると、「住む場所にはこだわりはないけれど多拠点生活がしたい」と、「多拠点生活」に焦点にあたっていたんですね。

多拠点生活を手段とするか目的とするか

じゃあなぜそのことが改めて考えるきっかけになったのかというと。僕の場合これまで訪れた街の人たちや雰囲気に惹かれて、この場所と自分が関われたら面白いだろうなあと思っていたんです。

そんなことから自分が惹かれた街に、いつでも滞在できるようにしたいと思い、結果的に「多拠点生活」という選択肢もありなのではと考えるようになりました。

つまり目的として話す「多拠点生活」と、手段として話す「多拠点生活」とでは、似て非なるものがあるなと感じたんです。

入口としての多拠点生活なのか、出口としての多拠点生活なのか、ここで話す内容は大きく変わってくると思いました。

どちらが良いか悪いかという話ではなく、まだ世間には浸透していないマイノリティーなライフスタイルだからこそ、いろんな考え方があるのでしょう。

会社の複業化と同じように「住まいの複業化」を目指していく

多拠点生活という言葉だけを聞くと、「そもそもそんなに多くの拠点を構える必要がある?」と捉えられそうですが、決してそんなことはないんですよね。

イベントの登壇者だったNEWPEACE代表の高木新平さん(@Shimpe1)が、とても印象的なことをおっしゃっていました。うろ覚えなので、こんな感じだったという認識で見てもらえれば。

サラリーマンが会社をやめていきなりフリーランスになるのが大変なように、住まいもいきなり多拠点生活にできるかと言われると難しい。

それならサラリーマンが複業を始めるように、「住まいも複業化」できればいいですよね。

多くの拠点を構える必要はなく、休日に移動してリラックスしたいなあと思った先に、滞在できる場所がある。そんな感じでまずはゆるく「住まいの複業化」を推進していきたい。

時間や場所に捉われずラップトップひとつで働ける環境が整いつつあるなかで、僕らの暮らしは移動を前提とした生活スタイルに変わってきている。

といわれてもフリーランス人口が20%満たない日本で、全員が移動を前提とした暮らしに切り替えることは難しい。だからこそすこしずつ試行錯誤しながら進めてみることが大切なんだと思います。

最後に

僕にとっての理想的な生き方は「『暮らす・はたらく・旅する』の境界を溶かし、生活の圏内を広げていくこと」にあるような気がします。

そのために多拠点生活をするのではなく、常に移動できるという選択肢があること、それが健やかな状態なのかなと考えています。

そんなことを考えるきっかけとなった、学びの多いイベントでした。今回のイベントで気になった内容や言葉は、下記のツイートのリプライにまとめているので、気になる方はぜひ見てみてください。

 

 

一緒に行った木津さんも「無意識下にあることの存在に、如何に意識的であれるか」というイベントの感想を書かれていたので、ご興味ある方はぜひ見てみてください。

今日はこれにておしまい。
それではまた!