写真の編集をするうえで、大切だけど、忘れがちなこと。

どうも、佐田真人(@mst727)です。

写真の編集ってみなさん、どんなことを考えてしてますか?

だれでも上手い写真が撮れるようになり、だれでも簡単に写真をそれっぽく、編集できるようになりました。関心が集まるのは、どのように撮って、どのように編集するのか、小手先のテクニック。

もちろんそれも大切なのだけど、テクニックばかりが先行してしまう今だからこそ、もっと根本的に大切にしなきゃいけないことが、あると思うんです。

今日はそんなことを、つらつらと書いてみます。

写真の編集は、色と一緒に、感情を注ぎ込むこと

そもそも写真編集ってなんなのか。あんまり考えるきっかけってないですよね。

僕も何なのかなって考えながら、昨日こんなツイートをしました。

撮影のシーンや切り取った画によって、感じたことや、こう見せたいって気持ちは異なります。

そのときの感情を色と一緒に注ぎ込むこと。それが僕にとっての写真編集なのかなと。

撮影中に感じた、楽しさや切なさ、もっと鮮やかに見せたい、かっこよく見せたい。そんな言語化しにくい感情を、写真上で表現していくんです。

そのためには撮影中に感じたことを振り返る必要がある。

その振り返りこそが、写真を編集する上で、大切なんじゃないかと。

テクニックだけじゃない、もっと根本的に大切なこと

振り返りがなくても、写真は編集できます。

だけど写真は編集次第で、見る人の心に大きく影響するもの。とくに、その写真を必要とする器がある場合、いかに器に合った写真をつくれるかが、大切です。

だからこそテクニカルなことだけでなく、もっと根本的なことに、いちど目を向けるべきだと思ったんです。

そのとき何を撮ろうとして、何を撮って、何が撮れなかったのか。振り返りながら、感じたことを丁寧に紐解いていく。それが写真編集には必要だと。

最後に

そんな感じで写真を撮ったり編集したりしているので、誰かの写真を見たとき、どんな思いでこの写真を撮ったのか考えることも。

この人に世界はどう見えているんだろうって気になるんですよね。

だから、だれかの写真が素敵だなあと思ったときは、たぶんその人の世界の見方や感じ方もひっくるめて、好きなんだと思います。

僕も「写真が上手い」と言われるより、「なんかいいな」と思ってもらえる写真を撮りたい。そんなことを考える、今日この頃です。

近々、もうすこし具体的な写真のお話をしようと思います。お楽しみに。

今日はこれにておしまい。
それではまた!