自分の物語を生きる第一歩は、感情の原石を掘り起こしてみること。 #サイボウズ式Meetup

どうも、佐田真人(@mst727)です。

これからどう生きていこう?

ふとした瞬間に芽生える疑問。結局考えたところで、答えなんてすぐには出ないのだけど、それでもまた僕らは考えてしまう。

そんな問いに対してみんなで一緒に考えようと、Webの垣根を超えて、一緒に考えるきっかけを作ってきた人たちがいます。

サイボウズ式第2編集部。

これまで東京を中心に行ってきたイベントですが、満を期して関西で開催。題して「サイボウズ式Meetup」。

今回のテーマは「自分の物語を生きる」。僕自身も会社を辞めて、いまは個人で働いているので、とてもタイムリーな内容。

ハッと気づかされる内容がたくさんあったので、今日はイベントの感想を書いてみようと思います。

参照:【募集終了】#サイボウズ式Meetup vol9 関西 自分の物語を生きるには? 働き方や自立をもとにみんなで語ろう

 

自分の物語を生きることは、for meでありfor youにもつながる

世代によって働き方の考え方が違うのは、みなさんも薄々気づいていることだと思います。だけどその違いはなんなのか、まだわからないことも多い。

そんな違和感から始まったこのイベント。今回の「自分の物語を生きる」というテーマは、ひとつの記事がきっかけになったそうです。

自分のためって「for me」じゃないですか。すごく利己的な感じで、これだけだと多分よくないんです。

でも自分の物語となると、話は違います。

例えば主人公が塩谷歩波だったとして、それを素敵な物語にするためには当然、舞台である小杉湯だったり、登場人物である僕や従業員、お客さんとの関係性はすごく大切になってくる。

なので、結果的に「for you」につながると思うんです。

確かに、まったく意味が変わりますね。

塩谷ちゃんは、自分の物語を生きる覚悟を決めたんだと思います。

もしかしたら「小杉湯のために」「銭湯業界のために」と思って働いているのかもしれないけど、それは自分の物語のためでもあると思うんですね。

引用元:自信を失った私が本気になれた。それは「自分の物語を生きよう」と気づかせてくれたから──小杉湯・塩谷歩波×平松佑介

自分の物語を生きることは、for meでありfor youにもつながる。

イベント内でも紹介されていた会話なんですが、とくにこの言葉がとても印象に残っています。そこからいろいろと見えてきたものが、今回のイベントの根幹になっていました。

この記事から見えてきた「自分の物語を生きる人」

  • 自分の意思で人生のハンドルを握って生きている人
  • 他人の物語を生きている人は、周囲の意思で、流されながら生きている人

自分の物語を生きるために必要なこと

  • 「私の生き方はこれでいいんだ」と自己肯定感を高めてあげること
  • 自分よがりではなく、自分が大切にしたい人たちが喜んでくれることも必要(応援・承認)

そのために大切な3つの要素

  • 自分がやりたいこと(楽しい)
  • 自分の強み(得意)
  • 人から喜ばれること

イベントではこれからの人生をどう描いていきたいのか。3つのワークを中心に、参加者のみなさんと話してみました。

心の機微を見逃さないこと

ワーク内容の様子はぜひ、Twitterのハッシュタグ「#サイボウズ式Meetup」を追ってみてほしいのですが、ざっとこんなことをしました。

  1. 自分の感情を振り返ろう
  2. 自分の現在を見つめよう
  3. ありたい自分を考えてみよう

その中でも僕がいちばん印象的だったのは、最初のグループワークである、自分の感情をさらけ出したこと。

というのも、ふだん周りの人たちに感情をさらけ出すことって、意外とないじゃないですか(個人で働き始めてからその周りの人すらいないのですが…)。

だからそんな簡単に思い浮かぶのかな、と思っていたんですが、いざやってみると意外と話せる。似たワークは過去にも受けたことがあります。だけどそのときより遥かに話せるんですよね。

たぶんそれは、心の機微を見逃さなくなったことに、関係しているのかなと。

感情の原石にこそ、自分の物語を生きるヒントが隠れている

ブログを書くようになってから、日々感じる違和感や心が動いた瞬間はメモするようにしているんですが、それが活きたように思えた瞬間でした。

どうしたら自分の物語を生きれるのか、わからない方も多いと思います。

そんなときは、自分の心の機微を見逃さないこと

嫌だったこと、なにか違和感を感じたこと、自分だったらこうするのにと思ったこと。その段階ではまだ、その感情が好きなことなのか嫌いなことなのか、よくわかりません。

だけどその感情の原石にこそ、自分の人生を生きるヒントが隠れていると思うのです。

それを言語化するためのワークに、今回とても新鮮な気持ちでトライできたので、吸収できたことがたくさんありました。

最後に

ということで今回のイベント、久しぶりの参加でとても緊張したのですが、いい気づきを得れて楽しかったです。

今回のイベントの感想は、Wasei Salonのメンバーでもある張本さん(@shunkeii)も、別の切り口から感想を書いてくれているので、ぜひ見てみてください。

参照:イベントで感じる関西と東京の格差。

今日はこれにておしまい。
それではまた!