自分が饒舌になりはじめたときこそ、頭の片隅に「?」を置いておくこと。

どうも、佐田真人(@mst727)です。

先日、企業の方々とオンラインMTGがあったんですが、あ、このままじゃやばいなあって自分に対して思ったことがあったんです。

なにかっていうと話す自分を客観的に見て、「いまの自分は得意なことしかやってない」と感じてしまったんですよね。セーフティゾーンにずっといる感じ。

得意なことを話し続ける自分に、なぜ違和感を感じてしまったのか。今日はそんなお話を書いてみようと思います。

 

自分の話す割合が増えると危険信号

自分の得意なことしかやってない。そう感じたのは、会議中に自分の話す割合が多かったからなんです。自分の話したくなる姿勢を客観的に見て、すこし違和感を感じてしまったんですよ。

自分の経験してきたこと、得意なことだからこそ、自信を持って話せるし、話したくなってしまう。だけどこの状態がいちばん危険なんだと。なぜなら成長が止まってしまうから。

自分が饒舌になっているときほど、自分のことを信じて疑わないし、それが正解だと思い込んでしまう。その思考が成長を止めてしまってるのかもしれないなと思ったんです。

誰だって一度築いたものを崩すのが怖い

たとえば、過去の自慢話を上から延々と続ける人ってたまにいると思うんですが、あの感覚に近い。

彼らは聞いてる僕たちが「なんか違うな」と違和感を感じたとしても、いやそれは違うと否定して決めつけてしまうひとが多い印象です。

やっぱり自分が自信を持ってやってきたこと。それを否定されるのが怖いんだと思います。なぜならこれまで築いてきたものが崩れるから。

僕が彼らに残念だなあと感じてしまう理由は、彼らがもうここで成長を止めてしまったんだという一種の諦めからくるものだと思ったんです。

子供の頃、砂浜の山は壊すためにつくったようなものだったのに、大人になるとに頑なに守りたくなるあの姿勢は、横から見ていてすごく違和感感じてしまいます。

自分の話す割合が増えたら「?」も片隅に

だけどなにかしらの方法論なんていうのは、目まぐるしく変わり続けているのは周知の事実。むかしの経験をそのまま活かせることは少なくなってきたと思います。

むしろいまの時代に大切なのは、その経験のエッセンスをいまの時代にアレンジし、昇華できているかということ。

そしてそれらを伝える際には、もし自分が饒舌になってきたと感じたら、頭の片隅に「?」を添えてみる。いまの自分はこう言ってるけど、これって果たして本当にそうなのかと。

得意なことをむかしのままやり続けていると成長しない。だからこそ、この「自問自答力」がいまの時代を駆け抜けるために大切なんじゃないかと、思ったのでした。ここまでできると過去の経験も新しい挑戦のときに役に立つのかなと。

最後に

そしてつぎはまた自分があまり発言できないような場に赴いてみる。そうすることで過去の栄光から自ずと脱却できるのかもしれません。

企業の良いところはその環境が強制的につくられることなんです。フリーランスになるとなかなかそうもいきませんから。

だからこそ挑戦できる環境に足を運ぶか、自らつくることが、より大切になってくるんだと思います。

そんなことをMTG終わりにずっと考えていたら、新しいことにいろいろ挑戦したくなってきました。いっしょに頑張っていきましょう。

今日はこれにておしまい。
それではまた!