頼ることができないひとたちへ。迷惑云々よりも、思いっきりのありがとうを。

どうも、佐田真人(@mst727)です。

昨日こんなツイートをしました。

この気づきは、ぼくがこれからも大切にしていきたい考え方でした。

今日は相手を頼ること、「助けて」と伝えること、についてのお話をします。

頼ることができない自分と向き合わせてくれた言葉

「申し訳ないなんていうなよ。友達だったら助けるのは当たり前だろ?」

だれにも迷惑かけまいとひとりでやろうとした自分に、友達はそう言った。その瞬間、「ああ、またやってしまった。自分の悪いクセだ」と思った。

やってしまったというのは、昔からひとりではなにもできないのにも関わらず、なにかと抱え込んでしまうこと性格のことだ。

もっと俺を頼ってくれよ

東京で働き始めたころ先輩に言われたことを思いだす。頼ることのできない、不器用な人間だった。そのせいで無愛想だと言われたこともあった。

あのころはなぜダメだったのか、理解してなかったんだと思う。それが今になってはっきりとわかる。頼れない、素直に「助けて」と言えない。それはそのひとを信頼してないことと同義だったのだ。

「大丈夫大丈夫」

「ひとりでできるよ」

ついそう言ってしまいがちな自分にとって、彼らの言葉は頼ることが怖かった自分と、向き合わせてくれたひとことだった。

申し訳ない気持ちよりも、全力のありがとうを

ぼくらは助けを求める前に、つい迷惑かけてしまったらどうしようと、思ってしまいがちです。だけどそう決めつけてしまうことの方が、よっぽど相手にとって失礼なのかもしれません。

ぼくが逆の立場だったとしても、やっぱり頼られたい。頼ってくれないと、すこし寂しいなと思う。もしぼくの力が不十分で直接協力できなかったとしても、できるかぎりのことはしたいと思う。

迷惑かけるだろうなあと申し訳なさを理由に、相手の思いさえ聞くことができないのは寂しい。

やっぱり最後に「ありがとう」と全力で言えることが信頼の証だし、迷惑どうのこうのよりもそっちの方が最高に素敵だなあと、思うのです。

最後に

「もしあのとき頼っていたら…」なんてことを考えるのはナンセンスなことですが、それでもあのとき素直に「助けて」と言えることができたなら、と思うことがあります。

だからこそぼくは頼ることが苦手なひとや、「助けて」という言葉が喉の奥につっかえて出ないひとたちに伝えたい。

頼ること、「助けて」と伝えることは、決して弱いことなんかじゃない。むしろとても強いことだ。

だからもしあなたがそんな状況になったときは、恐れず目の前のひとを頼ってほしい。助けを求めてほしい。

なにも心配する必要はありません。最後に、思いっきりの「ありがとう」を伝えればいいのだから。