旅をしながら仕事をするために、最初に考えるべきことと具体的な方法。

どうも、佐田真人(@mst727)です。

旅をしながら仕事がしたい。そんなことを漠然と思い始めたのは、確か高校生の頃だった気がします。そのときはまだそれを成し遂げるために、どんな方法があるのか、まったく想像できませんでした。

だけどいま、海外を旅しながら仕事をしている。すこし前までは旅をしながら仕事がしたいと思いつつも、具体的になにをどうすればいいのかわかりませんでした。

今日は自分が「旅をしながら仕事をする」スタイルを実現するまで、なにを考えどう行動したのかをお話しできたらと思います。「旅をしながら仕事をしたいけど、どうすればいいか分からない」という方の何かしらの参考になれば嬉しいです。

旅と仕事のスタイルを考えよう

「旅をしながら働きたい」といっても、そのスタイルは人によって様々。

会社員として働きながら、短期の旅をすることが理想なのか。フリーランスとして長期の旅をしながら、働くことが理想なのか。

理想の旅と仕事のスタイルを、いちど思い浮かべてみましょう。あまりピンとこない場合は、実際に旅をしながら仕事をしている人を、参考にしてみても良いですね。

会社を辞めたほうが良いのか問題

よく聞かれる「旅をしながら働くには、会社をやめたほうが良いのか」という質問。これも旅のスタイルによると思います。

例えば、会社員として働きながら、世界一周を成し遂げたリーマントラベラー東松さん(@ryman_traveler)がいたり、必ずしも長期間の旅に出る場合、会社を辞める必要はないことがわかります。

僕自身の理想のスタイルは、自分の得意なことを活かしつつ仕事をしながら、ゆくゆくは行く先々で旅自体を仕事にすること。

旅をしながら仕事をするために、専門的な強みを考えよう

旅をしながら仕事をするためには、専門的な強みが必要不可欠。個人として生きていく術を身につけないといけないため、自分が提供できる強みは何なのかを考えましょう。

あまり難しく考える必要性はありません。だれかの役に立つことや、好きなこと、得意なことを考えればいいんです。

例えば、僕はWebマーケティング会社出身なので、サイトの運営やライティング、また写真を撮ることが好きなので写真撮影や編集も、強みのひとつとして考えています。

どんなスキルが求められているのか見てみよう

もしどんな専門的な強みを身に付けたらいいのか分からない場合、クラウドソーシングサイトを見てみましょう。

ランサーズクラウドワークスが有名ですが、旅そのものが仕事になるSAGOJOや、高単価案件専門のCODEALをチェックしてみても良いですね。

▼SAGOJO(サゴジョー)

旅人向けの求人サイト。国内の案件が多い印象でしたが、少しずつ国外の案件も増えてきています。旅を仕事にできる求人サイトなので、旅人登録だけでもしておくと良いでしょう。

 

▼CODEAL(コデアル)

主にエンジニア・デザイナー、マーケター向けの高収入専門の求人サイト。そのため明確なスキルが必要ですが、すでにお持ちの方はおすすめです。

ライターやデザイナー、Webエンジニアなどが主な募集職種ですが、最近はWebディレクター案件も増えてきた印象です。

そのほかにもマネタイズの手段はたくさんあります。ぜひ自分に合った働きかたを探してみてください。

最初は会社で働いて準備するのもあり

もし身につけたい専門的な強みがある場合、まずは会社に入って働くのも良いと思います。旅と密接な関わりがある会社も増えてきているので、旅と両立しながら働いてみるのもありですね。

▼TABIPPO

旅好きなら知らない人はいない、社員全員旅人。積極的に旅人のライターも募集している会社です。最近では旅人採用も行い話題になっていますね。

 

▼MACHA

日本の魅力を海外に発信している会社。最近では福利厚生に旅が追加され、一定期間旅をできる制度がつくられたようです。代表自身も世界一周経験者である青木優さん。

会社で働く上で大切なのは、旅をしたいから働くのではなく、最終的に自分が旅をしながら働きたくても、その会社で何を成し遂げないかが明確にあること。

ブログとSNSで発信力を高める

これはもういたるところで散々言われていることなので、今さらなんだよと思われる方もいらっしゃると思います。だけど大切なことなので書かせてください。

僕がいまフリーランスでお仕事をいただけたり、なにかのプロジェクトに参加させてもらっているのは、間違いなくブログとTwitterをやっていたからです。

僕にとってブログは、オンラインで活動してくれる、自分の分身みたいなものです。このことから自分の発信する手段を確立することはとても大切だなあと感じたのでした。

Twitterの使い方に関しても絶賛模索中ですが、自分の好きなことや、これまでの経験から役立つことをツイートしています。

オフラインで自分の好きなことやしたいことを話す

僕は基本「はじめまして」の方とお会いするのが億劫になる人です。なのでどうしても初対面の方とお会いするのに、時間がかかってしまうタイプ。

だけどお会いしたときには、「自分の好きなことやしたいこと」を口下手なりに話していました。

これはオンラインでもオフラインであっても同じで、自分の好きなことやしたいことを伝え続けていると、だんだんと周りは認識し始めてくれるようになるんですね。

それはあるとき思わぬ縁を運んできてくれるんです。

旅をしながら仕事したい人に参考になる本

最後に旅をしながら仕事をしたい方に向けて、僕がこれまで読んでよかった本をご紹介します。

 

旅好きな方なら知らない人はいない高城剛さんの本。2012年に出版された本ですが、オススメの都市や海外生活サバイバル術がは今でも参考になると思います。旅がしたくなったときに読みたい本です。

 

現在ニュージーランドの湖畔と東京の二拠点で生活されている四角大輔さんの本。理想的な生き方をするために、20代に何を捨てるかにフォーカスして書かれており、旅をしながら働くための準備編として読みたい本です。

 

「モテクリエイター」として、SNSで活躍するゆうこすさんが書かれたSNSブランディング本。上述したように個人で働くためにはSNSは使いこなせた方が良い。そのためのHow to本として、とても参考になる本です。

 

こちらも同じくデュアルライフを実践されている、四角大輔さんと本田直之さんが書かれた本。旅をしながら働きたい人にとっての入門書としておすすめ。自由に働くためのマインドやHow toなどが書かれた本です。

 

これは読むのに結構時間のかかる分厚い本なのですが、自由に生きてリッチになるための教科書のようなものです。タイトルは胡散臭いのですが、書かれている内容は実践的。気になる箇所だけでも読んでみることをおすすめします。

旅をしながら仕事をするのは大変、だけどそれ以上の価値がある

旅をしながら仕事をするというのは、思った以上に大変。だけどそのハードルを上げてしまっているのは、もしかしたら自分自身なのかもしれません。

まずは働きながらでも、小さく個人で稼いでみる。最初の入り口に立つことができれば、あとはさほど難しいことはないでしょう。晴れて旅をしながら仕事ができるようになったら、次に考えるのは旅と仕事の両立の仕方について。

ご興味があればぜひ「旅と仕事は両立できる?会社員とフリーランス、両方の立場から考えてみた」もあわせてご覧ください。

旅しながら仕事がしたいと思っている方の、何かしらの参考になれば幸いです。

今日はこれにておしまい。
それではまた!