会社を辞めたいけど不安なときに、まず実践したいロジカルな思考法。

どうも、佐田真人(@mst727)です。

会社を辞めて海外を旅しはじめ半年が経ちました。

いまは執筆/撮影のお仕事をしていますが、なぜあのとき会社を辞める判断に踏み切れたのか、あらためて振り返り考えてみました。

「会社を辞めたい!」と思ったとき、つい周りが見えなくなり、感情的になってしまいがち。

今回は、「会社を辞めたいけど不安で動けない」と悩んでいるあなたに向けて、感情をロジカルに整理する簡単な思考法をご紹介します。

このエントリを読んだあとに、自分のことを客観的に考えることができ、次に移すべき行動がすこしでも見えたら幸いです。

 

辞めたい止まりは思考停止と同じ

よく会社を辞めたいと口にしている人がいますが、一年経っても同じようなことを言っている人たちがいます。

ただの愚痴でなんだかんだ頑張れているといいんですが、もし本当にそう思っているのであれば、なぜ彼らは状況を変えることができないのか。

それは「会社を辞めたい」という気持ちから、ずっと思考が停止しているからなんです。その先をどうすればいいか考えることなく、ずっとその状態で悩んでしまっている。

悩むこと自体はすごく楽なんです。思考停止状態で、なにも考えなくて済みますから。

だからもし本当にいまの状況を変えたいのであれば、まず具体的に自分と向き合い考える必要がある。

大半の人はここから先の考え方が分からないから、踏みとどまってしまうんだと思います。ということでさっそく具体的な思考法をみていきましょう。

 

会社を辞めたい理由を、客観的に分解してみよう

冒頭で述べたように、「会社を辞めたい!」と思ったときは、感情的になってしまいがち。まずはその感情的な部分を、ゆっくりと紐解いてあげましょう。

ここが明確にならないことには、いつまで経っても先にすすめません。「会社を辞めたい!と思う理由は、意外と限られてくると思います。大きく分けてポジティブな理由とネガティブな理由の2つ。

 

辞めたい理由がポジティブな場合

ひとつはポジティブな理由として、次のステージに移りたいという理由。次にやりたいことが見つかり、会社の転職先が見つかったり、フリーランスとして挑戦してみたかったり。

ポジティブな場合は、おそらく自分自身が人生の方向性をある程度わかっていると思うので、「自分のやりたいこととのギャップ」を考えてみましょう。

・自分のやりたいことと現在のギャップはなんなのか

・なぜそれが今の環境だとできないのか

・今の環境が改善されたら辞める必要はないのか

おそらくあなたが辞めたいと思ったのは、いまの環境じゃできない何かがあるからだと思います。それは果たして本当にそうなのか、職場の協力でできないことができるようにならないのか、深掘りしてみましょう。

ここを整理しておくことで、いざ会社を辞めると決心したときも思考が整理されているので、会社の方に伝えやすくなります(交渉も可能)。

 

辞めたい理由がネガティブな場合

だけど大半の人は、ネガティブな気持ちからくる「会社を辞めたい!」だと思います。ネガティブな理由として、職場の環境に耐えられなかったり、職種が自分の適正と向いてなかったり、そのほかにも挙げればたくさんあると思います。

ネガティブな理由の場合は、まず会社を辞めたい理由を分解してみましょう。「なぜ辞めたいのか」という質問から、客観的に自分への質問を繰り返します。

例えば。

なぜ辞めたいのか→仕事が向いてないから→どんな仕事が向いてない?→営業が向いてない→なんで向いてないって思うの?→話すのが苦手だから→どういうときに話すの苦手って感じるの?→商品を説明するとき→そこはだれかに教えてもらうことはできないのかな?→目標数字に追われてピリピリしてるから相談できない。営業したくないから辞めたい→これ以上は頑張れそうにない?→うん→じゃあ一度長期の休みもらってから、社内でジョブチェンジしてみるっていうのは?→うん、人は決して嫌いじゃないから、それはありかも

ざっと例で書いてみましたが、こんな感じで向き合い、1対1で対話してみるイメージです。これをすることで、本当に辞めたい原因や会社を辞めないと解決できない問題なのか、が見えてきます。

 

会社の辞め方に正解や不正解はない

基本的に僕は、ネガティブな状態で会社を辞めるのは、あまりすすめません。会社を辞めるときはやっぱり、会社の人に応援してもらって辞めたい、という思いがあるからです。

また僕自身も辞めたいと思ったことは何度もありましたが、それでも続けたのは、仮に辞めてまた同じような壁にぶつかったとき、逃げてしまう自分が嫌だったから。

だけどここで誤解してほしくないのは、この判断に正解不正解の基準はないということ。自分が辛いとき頑張ろうと思えたのは、その会社で働いてた人たちが好きだったからです。

もし会社が業績を重視し、あなたの精神や健康が損なわれているのであれば、そしてその会社に信頼できる人もいないのであれば、ぼくは「すぐ辞めた方がいい」と言うでしょう。

よくこの行動が「逃げる」と表現しますが、それは新しい道を選んだのと同じなので、そこからまた頑張ればいいのかなと。一番大切なのは、「自分が選ぶ道に納得感があるか」です。

 

会社に続けることで残るものと失うもの、会社を辞めて得るものと失うものを整理しよう

会社を辞めたい理由を客観的に分解できたら、次は会社と続けることで残るものと失うもの、辞めることで得るものと失うものを、箇条書きでブレストしていきましょう。

この部分を整理しておくことで、失うものを辞めたあともカバーできるのか、もしくはそれは失ってもいいものなのか。今まで見えてこなかった部分も含めてロジカルに考えることができます。

例えば、会社を辞めると今までの給料は失うかもしれない、だけその分自分に使える時間は増えるかもしれません。

ちなみに実践していただくとお気付きの方もいるかもしれませんが、辞めたい理由と会社を辞めて失うもの・得るものはリンクしてくるはずです。

これらを俯瞰的に見れることで、本当に辞めるべきなのか考えることができるし、いざ辞めるときになったときの交渉や妥協案としても、すぐに言語化できるでしょう。

 

最後に

「会社を辞めたいけど不安で動けない」と悩む方に向けて、ロジカルに整理する思考法をご紹介しました。

  • 会社を辞めたい理由を、客観的に分解してみよう
    ┗辞めたい理由はポジティブな場合
    「現在の環境でできないこと=自分のやりたいこととのギャップ」を考える

    ┗辞めたい理由がネガティブな場合
    「なぜ辞めたいのか」という質問から、客観的に自分への質問を繰り返す

  • 会社の辞め方に正解や不正解はない
  • 会社に続けることで残るものと失うもの、会社を辞めて得るものと失うものを整理しよう

今回の記事内容が、会社を辞めようか悩んでいるあなたの、最初の一歩になれば幸いです。

今日はこれにておしまい。
それではまた!

 

*なお、このブログはmanablogを運営する坂内学(@manabubannai)さんに、スポンサー出資いただいております。

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今日はこれにておしまい。
それではまた!