読書が苦手なビジネスパーソンへ。マンガ版「多動力」のススメとその魅力|堀江貴文著「マンガで身につく 多動力」

どうも、佐田真人(@mst727)です。

気になった本やおすすめしてもらった本は、すぐに買うようにしているんですが、いつの間にかKindle内の書籍が山積み状態。「これは何とかせんといかん」と思い、最近は時間を決めて読み始めたんですが、そんなときに読んだのがマンガ版「多動力」。

「いまさら多動力かよ!」という声が聞こえてきそうですが、この”マンガ版”が思いの外よかったんです。見る見るうちに引き込まれていく感覚、「はいはい多動力でしょー」という自分がいつの間にかどこかへいってました。

ということで、今回はマンガ版「多動力」の感想と、改めて感じたマンガ版の魅力を書いていこうと思います。

 

印象の残った「見切り発車」の章

まずは簡単に多動力のあらすじを引用しておきます。

旧態依然としたメーカーに勤める、若手サラリーマン鈴木は代わり映えのない日々を送っていた。
一方、同じフロアには「副業で給料の3倍を稼ぐ」という規格外の先輩・堀口が居た。
そんなある日、会社のビルが全社員ごと突然無人島に転送されてしまう。現在地不明、食料も無い、究極のサバイバル。
鈴木は「多動力」を身につけ、生き残ることが出来るのか……!?
「まずは、一つのことにサルのようにはまれ、そして鳩のように飽きよ! 」
「大事な会議でスマホをいじる勇気を持て! 」etc……
いくつもの仕事を同時に動かし、自分の人生を1秒残らず使いきるための究極のスキル「多動力」。
そのエッセンスを凝縮した、衝撃のビジネスコミック!

引用元:マンガで身につく 多動力 (NewsPicks Comic)

言わずと知れた堀江貴文さんの原作、「多動力」をマンガ化したものです。

本文中とくに印象に残ったのは、「見切り発車」の章。簡単にいうと「行動しながら考える」ことなんですが、「準備する時間は無駄。やりたいと思ったら、まずやってみる」という言葉にグサッと来た方も多いと思います。

ぼくも身に覚えがあるからこそ一番印象に残ったのですが、そもそもなぜ僕たちは見切り発車ができないのでしょうか。おそらく見切り発車ができずいつまでも出発しない人たちは、考えていることを行動ベースに落とし込めていない状態なんじゃないかと。

だからまず行動を起こせない場合は、なぜできないのか不安を書き出してみること。そしてなにを解決すべきか、案をどんどん出していく。あとは優先順位を立てて、順に行動していくだけです。

この見切り発車の素晴らしいポイントは、動き出すうちに、いつの間にか不安がワクワクに変わること。そして見切り発車をした後もうまく動けている人は、この不安をワクワクに変える力に長けているんだと思います。

見切り発車をしながら、うまくPDCAを回していくことを意識していけたらと、この本を読んで改めて背中を押されました。

 

「多動力」から考えるマンガ版の魅力

そしてマンガ版「多動力」の魅力も、このワクワクにあるんじゃないかなあと。とてもシンプルなストーリーですが、ごく普通のサラリーマンが成長していく姿は、つい自分を重ねて見てしまいます。

原初とは異なるストーリー仕立てのマンガにすることで、短時間でどんどん読み進められる。書かれていることが物語の中で実践されていくので、イメージもしやすい。

なにより原書よりもマンガの方が行動に移しやすく、やる気やモチベーションをより上げてくれるものだと感じました。

活字を読むのが苦手な人が多くても、マンガを読むのが苦手な方は少ないはず。苦手なことを楽な方法で解決できるなら、積極的に楽な方を選ぶべきだと思います。

というのも過去に活字の挫折経験があったから。

 

過去の活字挫折の経験

マンガ版を読むようになったきっかけは、とある有名な本を読み進めれなかったこと。

イメージがしにくかったのか途中で読むのをやめてしまった「7つの習慣」です。それから7つの習慣のマンガ版が出たことを知り、ふたたび読んでみたんですが、同じ内容にも関わらずとても読みやすい。

何時間もかけて読み進められなかったものが、すぐに読み終えることができたことから、マンガのすごさが身にしみてわかりました。

思い返すと僕らは、授業だけじゃ覚えれないものは、マンガやゲームで補ってきたはず。例えば歴史物のゲーム「三國無双」を入口に、その世界にのめり込んでいったあの感覚に近い。

だからこそ、もし今のインプット方法が自分の中で合わないなら、積極的にインプット方法を変えてみる。読書の場合は「マンガ」で楽しく、インプットできるのかなあと。

 

最後に

もし活字を読み進めるのが苦手な方や、時間がなくてなかなか読書できない方は、一度原書ではなくマンガ版を読んでみてください。

その中でも「多動力」は短時間で読めてモチベーションも上げてくれる一冊になっています。

すでに発売された本のマンガ化が続々と決定しているみたいなので、活字だけでなくマンガも積極的に読んでいけたらと思っています。

今日はこれにておしまい。
それではまた!