南貴之さんが監修する「Graphpaper」はまるで、厳選されたモノが集まるアートギャラリー。

どうも、佐田真人(@mst727)です。

先日、南貴之さんが監修する「Graphpaper(グラフペーパー)」に行ってきました。

最近はあまりモノを買わなくなり、セレクトショップに行く機会も少なくなっていたのですが、今回は見たいものがあり行ってきました。

普通のセレクトショップとはまた一味ちがう「グラフペーパー」。今回実際に訪れてみて、今後のセレクトショップのあり方について感じることがあったので、書いておこうと思います。

 

セレクトショップからさらに厳選された「アートギャラリー」

セレクトショップあるあるだと思うのですが、とにかく場所が分かりにくい。表参道と原宿のちょうど中間にあたる、お店の気配をあまり感じさせない住宅街の中に、ひっそりとあるお店。

普通に歩いていたら、そのまま通り過ぎてしまいそうなところにあります。

外から中の雰囲気が全くわからず、結構入りづらいのですが、恐る恐る扉を開けてみると、そこはスクエアにかたどられた空間と、厳選されたモノがちらほら…!

ミニマルな空間だからこそ引き立つ、厳選されたモノたち

 

画像引用元(全画像含む):Graphpaper|南 貴之がセルフプロデュースする新ショップ「グラフペーパー」がオープン ギャラリー | Web Magazine OPENERS

まず店内に入って感じたのは、モノの見せ方が非常にうまいなと。ミニマルな空間に厳選された商品があるからなのか、ひとつひとつのモノがとても映えて見えてきます。

基本的に商品は左右の大きいラックに収納されているのですが、開くまでなにが収納されているかわからない。開けてみると、そこには服や靴、カバンに食器と、まるでだれかの生活を垣間見ているかのような気持ちになります。

買い物に来たというよりは美術館に来たかのような、見てまわるだけでどこか満足してしまう、そんな空間。

お店のコンセプトにもあるように、「ギャラリーとしての機能を持つキュレーション型のセレクトショップ」という言葉が非常にしっくりくるお店でした。

引用元:About | Graphpaper(グラフペーパー公式サイトより)  

「Graphpaper」は今後のセレクトショップのあり方のひとつ

その他に気になったのが、同じく店に来ているお客さん。大通りから離れたところにあり、決してふらっと来て帰るようなお店じゃないのにも関わらず、お客さんがあとを絶たない。

それってなぜかって考えたときに、やっぱり「ここでしか味わえない購入体験がある」のだと感じました。

例えばそれは、厳選されたモノを見てみたいという気持ちなのかもしれないし、南貴之さんの感性に触れたいという思いなのかもしれません。

間違いないのはそれぞれ何かしらの目的があり、他では味わえない体験価値を求めて来ている、ということなのだと思います。だとするならば、グラフペーパーは今後のセレクトショップのあり方のひとつなのかもしれません。

これから個人にフォーカスした時代になっていくのは、現在の状況を見ても明らかで、自分の好きが共感を呼ぶなんてことはざらにあります。

「南貴之」というフィルターを通した「グラフペーパー」も例外ではなく、今後もそのキュレーションに共感する買い手が続出することでしょう。

結局売り手のエゴは、まわりにまわって買い手のためになっていくのだろうと、改めて再認識した空間でした。

最後に

今回訪れた際に、気になった商品の説明もしていただいたのですが、お店に来ない限りは出合うことのないモノばかりだったので、改めてこういった場に赴くことの大切さを感じました。

本当にギャラリーのようなお店なので、ぜひ「自分で商品を探しに行く」という感覚を味わっていただきたいです。興味のある方は、ぜひ足を運んでみてくだささい!

実は当初の目的でもあった、気になるモノも買ったので、またどこかのタイミングで紹介しようと思います。

今日はこれにておしまい。
それではまた!

 

【2016/7/10追記】グラフペーパーで購入した商品の記事を書きました。本当に使いやすいカバンなので、ぜひチェックしてみてください!

参照:ありそうでなかったトートバッグ「CHACOLI(チャコリ)」を使い続ける3つの理由。