日常Vlogに最適な未来的カメラ。「DJI Osmo Pocket」1年使用レビュー

2020年9月21日
どうも、サタマサト(@mst727)です。

新しいカメラが発表されてワクワクすること、昔に比べて少なくなったと思います。それは歳を重ねるにつれて、カメラ自体を見慣れてきたことや知識がついたこと、そしてカメラの性能が自分にとってオーバースペックになってきたこと。

良いこともあれば、そうでないことがあったりするのが最近のカメラの印象なんですが、実はひとつ、発売前からワクワクしたカメラがありました。それが、DJIの「Osmo Pocket」。

僕もかれこれ1年以上、日常のVlogカメラとして使わせてもらってるんですが、実はこれ、カメラのあり方を変えた未来的カメラなんじゃないかと、改めて思ったわけです。

ということで今回は、1年以上使ってみて感じた「Osmo Pocket」の魅力や感想をお伝えできればと思います。

Osmo Pocketは気軽に日常を記録できるVlogカメラ


本格的にVlogを始めてから、カメラに求める機能も増えてきました。結果いまは写真と映像でカメラを使い分けています。そんななかでOsmo Pocketの立ち位置はというと、日常生活に必須のVlogカメラ。

Vlogに求める機能はたくさんありますが、そのなかでもOsmo Pockrtの特筆すべき良い点は、コンパクトなのに手ぶれ補正がついてて、それなりに画質や音質がいいということ。

画質や音質を最優先にするなら、多少大きく重くても、ミラーレスカメラを使います。ただ、日常を記録するVlogには、やはりミラーレスだと存在感がありすぎるし、「撮るぞ!」ってすこし気合を入れないと撮れない。

その点、Osmo Pocketだと常にカバンの中に入れておけるし、撮りたいときにすぐ撮れる。僕にとっては日常を記録するのに最適なVlogカメラなんです。なので目的に応じて、Osmo Pocketとミラーレスは使い分けてますね。  

ジンバルのおかげで1台でいろんな撮り方ができる

僕が日常的にVlogを撮るとき、いくつか撮り方を変えているんですが、そのすべての撮影は、Osmo Pocketのジンバルなしでは撮影できないんですよね。

例えば、歩きながらの自撮りや上から下に動くチルト撮影、左から右に動くパン撮影、あとは固定での撮影などなど。いずれもジンバルなしでは難しい撮影ばかりなんですよね。 本来であれば、ミラーレスカメラと別にジンバルを用意してセッティングして撮影というのは通常ですが、それをこの小さいカメラ1台でなんとかなってしまうのはすごいことなんです。  

スマホ拡張でさらに使いやすくなる

もうひとつ使ってみていいなあと感じたのは、iPhoneとスピーディーに接続できて、iPhoneがモニターになること。Osmo Pocketが補いきれない部分を、iPhoneと接続することでカバーできるというのは、これまた素晴らしい発想だなあと感じました。

この拡張機能のおかげで、YouTube的にモニターを見ながら撮影もできるし、Vlog以外の本格的な撮影もできるので、なくてはならない機能だと感じています。あとは撮影の設定や画像、動画の転送も簡単にできるのも便利ですね。単体で足りない部分はiPhoneにも助けてもらうっていう発想が好きです。  

スポンサーリンク

Osmo Pocketの気になる点

もちろんOsmo Pocketを使ってて気になる点もあります。3つ挙げるとするならこんな感じでしょうか。
  • 起動時間がすこし遅い
  • もうすこし広角だと自撮りしやすい
  • 夜間撮影はノイズの荒さが目立つ
 

起動時間がすこし遅い

Osmo Pocketは起動ボタンを押すと、カメラの頭部分が左右上下にクルクルっと回転するんですが、その動作もあって起動にすこし時間がかかるんですよね。

かかるといっても3秒くらいで、その動作も愛嬌あっていいのですが、やっぱり撮りたいシーンに出会ってすぐ撮れなかったことが何回かあったので、気になりました。

とはいえこれもこのカメラの個性みたいなものなので、とくに不満はありません。撮れなかったシーンは潔く諦めるのも大切なのかなと思います。  

もうすこし広角だと自撮りしやすい

これはよく見たり聞いたりする内容ですね。Osmo Pocketの画角は26mmとiPhoneの28mmとだいたい同じなんですが、自撮りするには若干狭いんですよね。顔が大きく写って背景の余白が少なくなるので、窮屈に感じてしまいます。

なのでもうすこし広ければいいのになあと思うこともあるんですが、これも広角なら広角で、画が曲がったり撮りにくく感じることがあるので、一長一短なのかなと思います。  

夜間撮影はノイズの荒さが目立つ

いちばん気になってるのは、夜間のノイズの荒さですね。iPhoneにも同じことがいえるんですが、どうしても夜間撮影には弱いなあと思ってしまいます。

ただ、ほかの方が撮影した映像を見たりすると、夜間でもノイズが少なかったりするので、これは僕の撮影が良くないのか、設定でカバーできるのか、ちょっと確認する必要はありそうです。 いまのところ、夜間の撮影が多くなりそうな場合は、ミラーレスカメラをメインにしたりと、その時々に応じて、カメラは使い分けています。  

スポンサーリンク

いま使っているOsmo Pocketの周辺アクセサリ

Osmo Pocketは純正やサードパーティー問わず、周辺アクセサリが充実しているんですが、過去には純正の「NDフィルター」やサードパーティの「広角レンズ」を使っていたことがありました。ただ、レンズを付けたり外したりするのは煩わしかったので、結局なにも付けなくなりました。

周辺アクセサリは便利で使いやすくなる一方で、持ち物が増えたり、せっかくコンパクトなものが、すこしかさばるようになったり、本来の製品の良さを犠牲にしてしまう事があります。なので、いまはできるだけ足し算せず、シンプルに使っています。

唯一いま使っているのは、このサードパーティのケース。もともと純正のケースが付属しているんですが、取り出しが面倒なので、いまは本体にこのケースを付けて、持ち運んでいます。本体だけだと不安になりますが、カメラ部分さえカバーできたら、普段の持ち運びには問題ないと思います。  

スポンサーリンク

最後に

あまりスペックには触れず、これまで使って感じた魅力や感想を、主観的に書いてみました。Osmo PocketはメインのVlogカメラとして使うもよし、ミラーレスカメラと合わせてサブ機として使うもよし。

これまでのカメラとはまたすこし違った感覚を持つものなので、ぜひそれぞれに合った使い方を試していただけたらと思います。僕が実際にOsmo Pocketで撮ったVlogのリンクも貼っておくので、もし良ければご覧ください。