どうも、佐田真人(@mst727)です。
普段音楽を聴くとき、もっぱら「iPod classic」を愛用しています。
なんでもiPhoneで出来てしまう世の中だからこそ、余計にiPodに愛着が湧くんですよね。
iPodは今使っているもので2台目なのですが、なんとかまだ潰れずにもってくれてます…。
今日は本当にただ「iPodが好きだ!」っていう内容のものですが、そんなiPod愛について書いてみようと思います。
初めてiPodを見たとき衝撃が走った
初代iPod classicが発表されたとき、「これめちゃくちゃ欲しい!」と自分の中で衝撃が走ったのを覚えています。
そして確かあの頃のスティーブ・ジョブズのプレゼンがめちゃくちゃカッコよかったような。
初めてiPodを購入するとき、あんまり曲は入れないだろうと容量の低いものを選ぼうとしたら、容量は絶対大きい方が良いと父親に言われ、容量が大きいものを選んだことを覚えています。
結果、大正解。
このときから「大は小をかねる」ということを覚えました。それ以降ガジェット関連に関しては、大は小をかねる精神で容量の大きいものを必ず選んでいます。
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iPhoneに全て吸収されると思っていた
iPhoneが出たとき、音楽を聴くことも全て吸収されてしまうんだろうなあと思っていました。
でも今のところまだiPodで聴くことが多いです。あんまり外で音楽を聴くことってあまりないんですよね。
それよりはスピーカーに繋いで聴くことの方が多い。ただ聴く環境的にはiPhoneの方が楽なのは事実。
参照:CDを聴くというアナログな懐かしさ。 – TOKIORI
それでもiPodで聴いてしまうのは、やっぱり好きなんだろうなあと。
すごく傲慢な話ですが、本当はオールマイティに何でもこなせる商品ってちょっと味気ないように感じてしまうんですよね。
めちゃくちゃ便利なのは承知の上で、何かに特化して使えるものがやっぱりかっこいいと思ってしまいます。
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最後に
高校の頃、軽音楽部のメンバーで毎日iPodを交換して曲を聴き合っていたのですが、めちゃくちゃ楽しかったなあ。
新しい音楽を聴いて「いいな!」と思ったときは、大抵そんな瞬間でした。
そんな高校時代の思い出も詰まってるものだから、なおさらiPodは手放せなさそうです。
今日はこれにておしまい。
それではまた!