どうも、佐田真人(@mst727)です。
今日は2017年卒の入社式でした。
その入社式の中で「節目にちゃんとスーツを着る」というお話がありまして…。
この話を聞いて改めて、節目の日にスーツを着るという文化は素敵だなあと。
社会人のスーツと聞けば、日本ではあまりにもネガティブな印象を持たれがちです。
特にいま就職活動をされている人の中には、スーツを着たくないのに嫌々着ている方もいるかもしれない。
僕自身も就活の黒スーツに関しては、あまり良い印象を持ってなかったので、就活中にスーツを着たことはなかった。
しかしそれはスーツ自体が嫌いなわけではありませんでした。
どちらかというと何の考えもなしにスーツを着てしまっている就活文化に、嫌悪感を抱いていたのかもしれません。
「あの頃は若かった」といえばそれで済まされてしまうのですが、スーツを着ないという選択は、ちょっとした反骨心からくるものだったのでしょう。
むしろスーツは好きな方で、映画の影響からか、スーツはできる男の代名詞というイメージが強く、気品溢れる姿に憧れを抱くほどでした。
さて、話を戻すと。
節目の日にスーツを着るということは、少なからずその日を意識して挑むという、一種の心構えでもあります。
これから新しい人生が始まるんだというフレッシュな空気感、ああいうのはとても好きですね。
今日入社された方たちのスーツ姿を見て、とても微笑ましいというか、率直に良いなあと感じた今日この頃であります。
ところで、僕は私服だったんですけどね。
今日はこれにておしまい。
それではまた!